第8課のトピックは「うわさ」ですね。
うわさと言えば、日本には七不思議(ななふしぎ)と言われる7つのうわさ話が学校によくあります。
不思議な(ふしぎ/mysterious)話やこわい話、おもしろい話やジョークなどが多いです。
今回は、みなさんでノートルダム大学の「七不思議」を作ってみましょう。
もちろん、フィクション(fiction)です。
ノートルダム大学や自分の寮、教室や建物に関係するうわさ話を
1つ作ってください。
今勉強している文法も使えるといいですね。
私もひとつ作ってみました。
先生たちのオフィスがあるDecioホールはめいろ(maze)のようなおもしろい形で、たくさんのオフィスがありますよね。
オフィスには、オフィスナンバーがあります。でも、225のオフィスだけありません。
みなさん、どうしてか知っていますか?
実は(じつは/actually)、そのオフィスはトトロのようなおじさんに使われてしまっているんです。そのおじさんは夜遅くになるとオフィスから出てきて、夜遅くまで勉強している学生がいれば、話しかけるそうです。
いい学生にはチョコレートをくれますが、わるい学生はおじさんにオフィスにさらわれて(be kidnapped)、出られなくなってしまうんです。
朝になると、トトロのようなおじさんはオフィスに帰っていき、夜までオフィスは見えなくなるんです。
夜遅くまでDecioで勉強しない方がいいかもしれませんね。
※もちろん、FICTIONです!!